cubepdf【ダウンロード・page・危険・使い方・無料・utility・印刷できない・パスワード設定・評判】
cubepdfとは何かご存知でしょうか?
要するに、pdf用のソフトなんです。
cubepdfを開発したのは、大阪府に本社がある株式会社キューブ・ソフトです。
cubepdfのユーザーからは、「便利すぎる!」と評判ですが、本当にcubepdfは便利なのでしょうか。
ここでは、cubepdfは具体的にどのような目的や用途で使うのか、その使い方や性質についてご紹介していきます。
cubepdfの真の評価が知りたいあなたも、ぜひ最後までチェックしてくださいね!
cubepdfは迅速にpdf形式に変換できるソフト
pdfでの編集作業が多い方に、cubepdfはおすすめです。
あなたが常用しているアプリから、必要な時にいつでも素早くpdf形式に変換できるのが、
cubepdfです。
cubepdfを簡単にいえば、とても便利なpdf作成用のソフトなんです。
印刷と同様に、シンプルな操作でサっと使用できます。
データの書き出しもできて、初めてでも直感的に操作がしやすいです。
cubepdfは購入型のソフトではありません。有料ではなく、ダウンロードして無料で使えるソフトです。
今すぐにでもダウンロードして、cubepdfが使えるでしょう。
cubepdfのダウンロードはこちらから
cubepdfを無料でダウンロードするなら、こちらがおすすめです。
https://www.cube-soft.jp/cubepdf/?lang=ja
これまでのダウンロードは、累計1300万件を突破しています。
pdf変換する時の、定番のフリーソフトとして評判です。
cubepdf utilityをダウンロードする時
窓の杜から、cubepdf utilityをダウンロードできます。
pdfのpage編集や、セキュリティ設定ができるフリーソフトです。
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/cubepdf_ut/
cubepdfの脆弱性は大丈夫?危険はないの?
cubepdfは無料でダウンロードできるといっても、何か危険はないのか慎重派な方もいるでしょう。
確かに、cubepdfは脆弱性が公になっており、心配する声もあります。
cubepdfは、いってみれば仮想プリンターとして起動するpdf作成ソフトです。
印刷する際に、cubepdfを選んで印刷すれば、pdfファイルができます。
簡単な操作でpdf化できるため人気なわけですが、悪意のあるファイルが読み込まれると
任意のコマンドが実行されてしまい、危険なんです。
こうしたことからも、メーカー側はウイルス対策としてすでに修正版を出しています。
その修正版はダウンロード可能です。
すでにcubepdfをダウンロードして使っている方は、バージョンをアップデートすることで修正されるでしょう。
cubepdfの基本の使い方
cubepdfはシンプルに使えるといっても、初めて使うならその使い方に戸惑うでしょう。
簡単に説明すると、使い方は次のようになります。
- pdf化したい内容を、グーグルクロムなどのブラウザで開く
- 「印刷」を選択
- プリンター一覧の中からcubepdfを選択
- 実行
- cubepdfのメイン画面が表示される
- 必要な設定をする
- 変換ボタンをクリック
これでpdfに変換できました。
cubepdfならパスワード設定ができる
cubepdfをダウンロードすれば、パスワード設定ができます。
パスワードを作りたいpdfファイルを、アドベリーダーで開きます。
開いたらファイル→印刷の順番で押していきます。この操作で印刷しようとしているのではありません。
- プリンターの項目を「cubepdf」に設定する
- 右下の「印刷」を選ぶ
cubepdfが立ち上がるため、ファイルを「上書き」にします。
パスワード設定された状態で、上書き保存されるでしょう。
cubepdfで印刷できない!
正常に印刷できない場合は、pdfファイルをいったんパソコンに保存してから印刷すると、うまくいくことがあります。
あるいは、インターネットエクスプローラーや、アドベリーダーの設定を変更するといいでしょう。